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2014.06.12

シンガポールに海外子会社 Ikegami Electronics Asia Pacific Pte.Ltd. (略称:Ikegami APAC)を設立

現地にてオープニング記念祝賀会「Opening of Ikegami APAC」を盛大に開催

池上通信機株式会社では、この度、東南アジア、西アジア、大洋州地域等への放送機器、医療用カメラの販売・サービスの拠点として、平成26年4月にシンガポールに海外子会社Ikegami Electronics Asia Pacific Pte.Ltd.(略称:Ikegami APAC)を設立。5月30日に周辺各国のお客様、各国代理店を多数ご招待し、オープニング記念祝賀会を盛大に開催しました。

また、当日は、会場内にスパー35mmフォーマットカメラシステム「HDK-97ARRI」、16bitフルデジタルカメラシステム「HDK-55」など、主要な放送機器も展示し、アジア市場でのシェア拡大へ向けて、積極的な販売とサービスの拡充を推し進めることを来賓の皆さまに強くアピールしました。

APACセレモニー
APACセレモニー会場の様子
展示製品

Ikegami APACは、グローバル市場での売上拡大の施策の一つとして、Ikegami Electronics(U.S.A.),Inc.(略称:Ikegami USA)、Ikegami Electronics(Europe)GmbH(略称:Ikegami EU)に続く第3の海外販売拠点としてシンガポールに設立。これから本格的な放送設備のデジタル化、HD化が予定されている東南アジア、西アジア、大洋州地域へ向けて、放送システム機器、医療用カメラを中心に積極的な販売・サービス活動を展開して参ります。
オープニング記念祝賀会は、シンガポール随一のショッピング街、オーチャ-ド・ロードの中で最も高いビルであるION SKY, Singaporeの最上階で開催。シンガポールはもちろんインドネシアやタイなど周辺各国の放送局やプロダクション、代理店の方々など、80名近くのご来賓を迎えました。当社からは代表取締役社長 清森 洋祐、取締役海外事業本部長 樫村 直樹、ならびにIkegami APAC社長 山口 文雄をはじめとした関係者が参列し、ご来場いただいたお客様との親睦を深めるとともに、アジア市場でのシェア拡大へ向けて、地域に根ざした製品開発の推進により、国際競争力のある製品をタイムリーに供給していくことなど、Ikegami APACを拠点に積極的な展開を図っていくことをアピールしました。

Ikegami APACの概要

商号 Ikegami Electronics Asia Pacific Pte..Ltd.
代表者 取締役社長 山口 文雄
所在地 1 Tampines Central 5, #03-03 CPF Tampines Building, Singapore 529508
設立 2014年(平成26年)4月
事業内容 放送システム機器、医療用カメラの等の販売
資本金 1百万米ドル(約1億円)
出資比率 当社100%

主な展示機器
■ スーパー35mmフォーマットカメラシステム HDK-97ARRI
■ 16-bitフルデジタルカメラシステム HDK-55
■ 超高感度3CMOS HDTVカメラ HDL-4500
■ 25型マルチフォーマット有機EL(OLED)マスターモニタ HEM-2570WR
■ 17型マルチフォーマット有機EL(OLED)マスターモニタ HEM-1770WR
■ 17型マルチフォーマットLCDモニタ HLM-1751WR

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