情報セキュリティ基本方針
池上通信機株式会社は、弊社が業務上使用する情報についてお客様、お取引先様の信頼を確保することに社会的責任を負っており、情報は弊社の貴重な資産と考えております。
また、役員および全ての従業員は、 法令およびその他の規範等を遵守し、弊社の保有する情報資産を適切に取扱う責務は、きわめて重要であると認識しております。
従って、弊社は、自主的なルールおよび体制を確立し、情報セキュリティを適正なレベルで確保するために、情報セキュリティ基本方針を定めます。
情報セキュリティ基本方針(PDF:73KB)
ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)
(ISMS:Information Security Management System)
ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)の認証を取得
池上通信機株式会社は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証基準であるISO/IEC 27001(JIS Q 27001)の認証を取得しております。
(登録範囲:放送機器及びシステム等の営業業務、情報システム管理業務)
ISMSは「Information Security Management System」の略で、組織が扱うさまざまな情報資産の保護、各種関係者からの信頼を獲得するための「セキュリティ体制の確保」を目的としたフレームワークとなります。
当社は「プロに貢献するプロ」として、今後も情報セキュリティマネジメントシステムの維持・向上に努め、これまで以上に高品質で安全性・信頼性の高い製品・サービスを提供してまいります。
ISMSとは
ISMSとは、個別の問題毎の技術対策の他に、組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源を配分して、システムを運用することです。
ISMSが達成すべきことは、リスクマネジメントプロセスを適用することによって情報の機密性、完全性、可用性をバランス良く維持・改善し、リスクを適切に管理しているという信頼を利害関係者に与えることです。
そのためには、ISMSを組織のプロセス及びマネジメント構造全体の一部とし、かつ、その中に組み込むことが重要となります。
適用規格 | JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022) |
登録番号 | J0725 |
登録範囲 | 放送機器及びシステム等の営業業務 情報システム管理業務 |
初回登録日 | 2024年10月02日 |
認証機関 |
エイエスアール株式会社 (ISR025) |