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2022.11.11

太陽光発電設備を導入 プロダクトセンター(栃木県宇都宮市)にオンサイトPPAモデル方式

 池上通信機株式会社は、事業活動による温室効果ガス排出量削減への取り組みの一環として、プロダクトセンター(栃木県宇都宮市)において、当社グループ初のオンサイトPPAモデル*1) による太陽光発電設備を導入しました。
 プロダクトセンターでは、放送・セキュリティ・メディカル・検査装置と当社の主要4事業全てに係わる製品を設計、製造しております。
 今回導入した太陽光発電設備の発電容量は、33万kWh(年間)で、プロダクトセンターで使用する電力量のおよそ25%を発電させることができ、年間のCO2排出量を約144t削減できる見込みです。
 当社グループでは、気候変動課題への対応の一環として、本社ビルの照明をLEDへ変更し、また効率性の高い空調機器への更新を行うなど、温室効果ガス排出削減に積極的に取り組んでおります。今後も温室効果ガス排出量の削減を全社で推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

*1) PPAは、Power Purchase Agreementの略で、需要家とPPA事業者で締結する電力購入契約。オンサイトPPAモデルは、PPA事業者が需要家の施設屋根等に太陽光発電設備を設置する方法。

プロダクトセンター

概要
1.PPA 事業者: SMFLみらいパートナーズ株式会社
2.太陽光パネル発電容量: 319.2 kW
3.年間CO2削減量(想定): 約144t-CO2
4.太陽光パネル稼働日: 2022年11月8日

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