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IHS-300-Type A

Vigilate® 3Dシステム(販売終了製品)

眼科手術で求められる画質と色再現性を実現し、高画質3Dモニタにより、術野の立体拡大観察を可能にした 3D映像システム。

眼科手術で求められる画質と色再現性

デジタル3D映像技術と、手術顕微鏡用3CMOSカメラシステムのノウハウを融合し眼科手術で求められる忠実な色再現と、自然な3D映像を実現。高画質3Dモニタで術野を立体拡大観察することが可能です。

細部を表現可能なハイコントラスト映像

自然な映像表現が可能なハイダイナミックレンジ

低照度撮影に対応

低遅延3D手術映像

術者が進める手技の立体映像を、ほとんど遅延なく3Dモニタ上に映し出すため、手技と映像に違和感がなく術者にストレスを感じさせることはありません。高い安全性と高度な手技が求められる眼科手術をサポートします。

タッチパネルによる簡単操作

タッチパネル上で、カメラの明るさ、色合いやズーム倍率などの操作が可能です。その他、レコーダの操作など、システムを一元的に操作できます。

(A) 色合い (B) レコーダ操作 (C) ズーム倍率操作

(D) シーンファイル (E) 明るさ調整

簡単な切替操作で接眼鏡による観察が可能

カメラでの術野観察が困難な場合でも、レバーを切替えるだけで、従来の接眼鏡を使用した手術が行えます。

多彩なインタフェースを装備

PCなど接続機器からの映像入力(HDMI)、外部モニタへの映像出力(HD-SDI)や各種制御など多彩なインタフェースを装備しています。既存の映像システムへ映像を出力することも可能です。

情報の共有・教育への活用

術者の手技を3Dモニタ上に表示するため、術者とスタッフの情報共有に効果をもたらします。オプションにより、31型・55型の3D 4Kモニタを組合せて術野の観察も行えます。 

本体

 

総合
電源

AC100V±10%

消費電力

320VA

外形寸法 W560×H1574×D670mm(モニタ最高位置時)
質量 123 kg
動作温度/湿度  5 ~ 35°C/30 ~ 80%(非結露時)
本体入出力 
出力信号  3G-SDI:BNC×4 1920×1080p 59.94Hz(3Dサイマル出力)
制御信号:RS-232C(外部モニタ制御), Ethernet(外部モニタ制御)
入力信号 HDMI:1920×1080p 59.94Hz
USB3.0:外部記録メディア接続
制御信号:FOOT SW, Ethernet(メンテナンス用)

3D顕微鏡アダプタ  
総合 
外形寸法 W140xH134xD160mm(突起部除く)
質量 1.2kg
光学部
焦点距離 f=53㎜

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