池上通信機は、2024年4月18日（木）～4月20日（土）の3日間、東京国際フォーラムで開催される「第128回日本眼科学会総会併設 器械展示会」に出展します。

　高感度カメラと高精細で色を忠実に再現するモニターを手術顕微鏡やスリットランプに採用したカメラシステムをご提案します。またタッチパネルにより手術室の医療映像を統合コントロールし、動画をサーバーで共有する手術室映像システムをご紹介します。

出展概要

■ Ikegamiメディカルカメラ史上最高感度で高画質の「MKC-X300」
　池上製メディカルカメラ史上では最高感度となるF13/2000lxの高感度とS/N比63dBの高画質を実現する小型3CMOSフルHDカメラ「MKC-X300」を採用した、手術顕微鏡カメラシステム、スリットランプカメラシステムをご提案します。

■医療で求められる画質、色再現性と機能性を備えた27型液晶モニター「MLW-2760C」
　最大輝度900cd/㎡以上の高輝度LCDパネルを採用し、高精細な映像をフルカラーで表示する「MLW-2760C」を使い、手術顕微鏡やスリットランプの映像を表示します。現場で求められる忠実な色再現をご覧ください。

■ 手術室の映像を統合的にコントロールし、動画共有する手術室映像システム
　手術室におけるカメラなどの映像機器や生体情報などのモニター表示をタッチパネルにより直感的に操作できるシステムをご提案します。また、高精細映像をネットワークでサーバーへ転送し共有、複数のPCからの閲覧や編集が行えるシステムをご提案します。

Medical Solutionページのご案内

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開催概要