製品情報

高性能41万画素1/2型IT CCDの採用

高性能41万画素1/2型IT CCDの採用に加え、次世代デジタルプロセスIC（ASIC）を搭載。医用カメラに求められるクリアで忠実な映像を再現。

水平解像度 850本、S/N 62dB、感度2000 lx F11を実現

水平解像度 850本、S/N 62dB、感度2000 lx F11を実現。眼科スリットランプや生物顕微鏡など、メディカルユースに最適な高画質と高感度を誇ります。

1/2型3CCD小型光学ブロックを採用

1/2型3CCD小型光学ブロックを採用し、カメラヘッドの小型・軽量化を実現。手術顕微鏡などへの取り付け作業が可能。

セパレートタイプ

カメラヘッドとCCUを分離したセパレートタイプ。映像の調整や機能選択は、全て手元のCCUで行えます。さらに、CCUは、縦置運用が可能なため、設置場所を有効活用できます。

フルオレセインモード機能を搭載

ブルーフィルタの影響により、従来のカメラでは患部を捉えることが難しいフルオレセイン検査でも、前面パネルのスイッチを押すだけで鮮明に患部（蛍光個所）捉えることができます。また、オプションのフットスイッチによる操作も行えます。

シャッターアイリス機能を装備

被写体の光量変化に応じて常に最適な映像レベルを保つことができるシャッターアイリス機能を装備。また、明るさをフロントパネルのボリュームでマニュアル調整が可能。

フロントパネル面は、わかりやすい日本語表示を採用

フロントパネル面は、わかりやすい日本語表示を採用しています。

フリーズ（画像静止機能）

CCUパネルのスイッチを押すだけで、映像をフリーズ状態に保つことができるため、動きのある被写体等を詳細に確認することができます。フットスイッチ（オプション）を接続すれば、両手を自由に使うこともできます｡

レベルインジゲータを装備

CCUのフロントパネルに映像レベル表示するレベルインジケータを装備。最適な映像レベルを常に確認できます。

DV出力端子を標準装備

DV出力端子を標準装備。PCやDVビデオレコーダなど各種DV対応機器とシステムアップ可能です。 ＊接続機器により対応できない場合もあります。

抗菌塗装

カメラヘッド、CCUには抗菌塗装を施し、安全性にも配慮しています。

多彩なオプション機能

・静止画ファイル基本機能：外付けのHDDなどに患者IDごとの静止画をファイリングすることが可能。

・JPEG出力オプション機能：外付けのHDDなどにJPEG形式の静止画を保存することが可能。

・DV動画録画機能：外付けのHDDなどに最大3分間の動画を保存可能。

・高画質静止画保存機能：外付けのHDDなどに高画質な静止画（VGA）を保存可能。

・DICOM送信機能：ネットワークを利用してDICOMサーバなどに静止画を送信可能。

・DICOM患者情報連携機能：患者情報の検索やリスト表示が可能。

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複数のファイルをダウンロードする場合、選択するボタンを押してください。（個人情報の入力が必要）