メディカル
2026.06.10
4K術野カメラシステムを新発売
カメラは医療現場のニーズに合わせて選べる2タイプ

「OPAC-100」

「OPCL-100」

「OPMO-100」
池上通信機株式会社は、手術映像を撮影する4K術野カメラシステムとして、雲台一体型4K術野カメラ「OPAC-100」、4K術野カメラ「OPCL-100」、ならびにカメラコントロールとレンズ雲台の制御が可能なマルチコントローラー「OPMO-100」を新たに開発しました。8月より販売を開始する予定です。
本4K術野カメラシステムは、ズームレンズ内蔵の雲台一体型4K術野 カメラ「OPAC-100」と、ズームレンズ内蔵の4K 術野カメラ「OPCL-100」の2機種をラインアップしており、手術現場のニーズに応じて選択いただけます。
雲台一体型4K術野カメラ「OPAC-100」とマルチコントローラー「OPMO-100」を組み合わせることで、パン(左右)・チルト(上下)・ズーム・ローテーション操作が可能となり、手術映像の撮影における高い運用性を実現します。一方、4K術野カメラ「OPCL-100」は、コントローラーを使用せず、単体での運用が可能です。また、両カメラとも赤外線リモコンによるリモート操作に対応しています。
当社は、本システムにより、さまざまな手術現場や設置環境に対応し、医療現場における高精細な映像撮影ニーズにお応えしてまいります。
なお、本製品は、7月8日(水)~10日(金)に東京ビックサイトで開催される国際モダンホスピタルショウ2026に出展予定です。
<主な特長>
■水平解像度1800TV本の4K高画質
1/1.8型4K CMOSセンサーを搭載し、水平解像度1800TV本の高画質を実現しました。
■直感的な操作性
内蔵カメラがハウジング内で回転するローテーション機能により、モニター映像を確認しながら、手術映像を最適な角度に調整できます。
また、角度追従機能を搭載しており、カメラのローテーション位置にかかわらず、映像を見ながら自然なパン・チルト操作を行うことができます。
■高倍率(光学25倍)ズームレンズ採用
オートフォーカス付きズームレンズの倍率に応じて、パン・チルトのスピードを補正する機能を搭載し、高倍率時の操作性が向上しています。
<主な定格>
| OPAC-100 雲台一体型4K術野カメラ OPMO-100 マルチコントローラー |
OPCL-100 4K術野カメラ | |
| 撮像素子 | 1/1.8型 CMOSセンサー | |
| 有効画素数 | 3840(H)× 2160(V) | |
| 水平解像度 | 1800TV本 | |
| ズーム倍率 | 光学25倍 | |
| 回転角度 | パン:±180 ° チルト:+90/ -45 ° ローテーション:±185 ° |
|
| 音声出力 | エンベデッドオーディオ(HDMI, SDI) (マルチコントローラー OPMO-100より出力) |
エンベデッドオーディオ(HDMI) |
| 外部制御 | 赤外線リモコン(OPAC-100/OPMO-100) RS-232C D-SUB 9ピン(オス)(OPMO-100) |
赤外線リモコン RS-232C 3.5mmミニジャック |
| 電源/消費電力 | AC 100V(50/60Hz)/65W以下 | DC12V /15W以下 |
| 質量 | OPAC-100 :3.5kg以下 OPMO-100 :3.1kg以下 |
1.5kg以下 |
| OPMO-100 マルチコントローラー | |
| 3G/HD-SDI 出力 | 2系統 1920 × 1080i/p, 59.94Hz |
| HDMI 出力 *1 | 1系統 3840 x 2160p, 59.94Hz または 1920 x 1080i/p, 59.94Hz *2 |
| 外部制御 | 赤外線リモコン RS-232C D-SUB 9ピン(オス) |
| 電源/消費電力 | AC 100V(50/60Hz) /35W以下 |
| 外形寸法(突起物を除く) | W210×H88×D274mm |
| 質量 | 3.1kg以下 |
*1 最長5m
*2 HDMI出力をDVIモードで出力する場合は1920 x 1080p RGB 4:4:4となります(DIP SWで選択)
※本製品は、医療器ではありません。


