Media Composer

●Media Composerで、高品質で魅力的なコンテンツを作成できます。4K解像度(4K, UHD)、高フレームレート(59.94fps, 60fps)、高色域(BT.2020, DCI-P3)に対応したプロジェクトの編集が可能です。
●洗練されたツールによる効率的な編集環境を提供
●豊富なエフェクトツール
●Resolution IndependenceによりSD/HD/4K等の異なる解像度素材を使用可能
●バックグランドでのコピー・コンソリデート・トランスコード・レンダリング処理が可能
●マスターオーディオトラックの追加や音声波形表示の改善などオーディオ機能の向上
●Symphonyオプションで、より柔軟なカラーコレクションを実現
●エフェクトのGPUアクセラレーション 
●Mac/Windowsサポート
●32bitフロート･カラーパイプラインであらゆるサイズのメディア(4K、8K、16K)を編集可能。
●MXF OP-1aに対応

Media Composerは3種類のライセンスから選ぶことができます。

独自開発の高解像度編集コーデック DNxHR

業界標準のコーデック、DNxHDを4K画質にまで拡充したもの、それがDNxHRです。高品質な収録素材の映像クオリティを維持したままファイルサイズを圧縮し、さらに、Media Composerでの編集用途に最適化されているため、負荷の大きな4K編集においてもストレスを感じることなく作業を行うことが可能です。
●ネイティブ素材では負荷の高いマルチストリーム再生を実現
●プロキシメディアを作成することで帯域幅/ストレージ容量を効率的に使用
●DNxHRの4K素材は、HDプロジェクトで使用することも可能

高解像度のファイルベース素材をネイティブ再生

Avid Media Access (AMA)を使用することで、あらゆるファイルベース素材をネイティブで再生することができます。さらに、ProResおよびXAVC-Iに最適化されたパフォーマンスにより、DNxHRに加えてこれらの高解像度素材もリアルタイムで再生でき、スムーズな編集作業を実現します。
●AMA（Avid Media Access）機能でXDCAM, P2, AVCHD等あらゆるファイルベースカメラ素材をネイティブサポート
●高解像度素材のQuickTime DNxHR, DNxHR OP1aでのエクスポートに加え、XAVC-I、QuickTime ProRes (Macのみ)、DPXフォーマットでのエクスポートをサポート

ver.2023.8から文字起こしが新機能として登場

映像の中で話している音声を文字起こしすることができます。
(ScriptSync AI機能)
文字起こしツールを使うとフレーズ検索も可能です。
(PhraseFind AI機能)
インタビューや定例記者会見などの尺の長い映像でも、使いたい話題を簡単に探すことができ、効率良く編集が可能となります。
●PhraseFind AI エンジンで作成された文字起こしをテキストファイルとしてエクスポート
●シークエンスからエクスポートしたテキストファイルは、字幕表示用としてインポートも可能
●文字起こしデータベースを複数のプロジェクト間で利用可能
●文字起こしのエクスポートに話者 ID が追加され、表示可能
●ソースモニターのプレイカーソルと連動し、再生中 には現在の再生位置を太字の緑文字で表示

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