セキュリティ
2026.08.20
荏原環境プラント様を通じて佐賀市清掃工場様向けにごみ処理施設向けIP監視カメラシステムを受注
~既設配線を活用したIP化により、導入負担を抑えながら視認性向上に貢献~
池上通信機株式会社は、荏原環境プラント株式会社(以下、荏原環境プラント)様を通じて、佐賀県の佐賀市清掃工場様向けに、ごみ処理施設向け監視カメラシステムを受注しました。本システムは、2027年の納入を予定しています。

IPD-SP250T

IMV-901

TPC-120
佐賀市清掃工場様は、2003年より稼働しており、ごみ焼却熱を活用した発電や地域へのエネルギー供給などを行う、地域のエネルギー循環拠点として運用されています。また、ごみ焼却時に発生する排ガスからCO₂を分離・回収し、産業利用へ繋げるなど、環境負荷低減と新たなビジネスモデルの構築に向けた取り組みも進められています。
今回受注した環境プラント向けIP監視カメラシステムは、全25式のフルHD(1920×1080ピクセル)ネットワークカメラと、IP多画面表示ユニット、IPタッチパネル操作器などで構成されています。同軸LANコンバーターの採用により、既設の同軸ケーブルの流用を可能とし、新たな配線工事を最小限に抑えることで、導入時の工事範囲の抑制・工期短縮・コスト削減に貢献します。また、フルHDのIPカメラへの更新により、映像の高精細化を実現し、視認性の向上に寄与します。
本システムでは、場内入口や炉内、ごみピットなどに設置するカメラの映像を、中央制御室を含む館内の複数箇所から確認することができます。館内すべての監視拠点にタッチパネル型操作器を設置することで、既設の当社システムと同様に、直感的なタッチ操作による映像切替を継続して利用できる点をご評価いただきました。また、本システムはPCレスで構成されているため、定期的なOS更新作業などに伴う保守負担を大幅に軽減します。これにより、メンテナンス性の向上と運用に伴うランニングコストの低減を実現するとともに、長期にわたる安定したシステム運用を可能にします。
荏原環境プラント様は、半世紀以上にわたり国内外で500施設を超えるプラントを手掛け、施工から運転管理、保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供されています。当社は、長年にわたり、荏原環境プラント様を通じて、プラント向け監視カメラシステムを多数納入してまいりました。製品の性能や品質、信頼性に加え、安心してご使用いただける保守対応など、これまでの実績を高くご評価いただいております。
池上通信機は、今後も環境プラントをはじめとする地域の生活を支える重要なインフラにおいて、安全・安心と安定運用を映像で支える監視システムを提供してまいります。
【主なシステム構成】
・フルHD ドーム型コンビネーションネットワークカメラ(吊り下げタイプ) :IPD-SP250T 17台
・フルHD ボックス型:IPD-BX260 7台
・屋外用一体型カメラ:1台
・IP多画面表示ユニット:IMV-901 28台
・IPタッチパネル操作器:TPC-120 7台
- 佐賀市様の清掃工場での取り組みについてはこちら
https://www.city.saga.lg.jp/sangyo-machizukuri/kankyokyosei/1/1/2132.html
https://www.city.saga.lg.jp/kurashi/seikatsukankyo/1/3/1591.html
- 荏原環境プラント株式会社様の公式HPはこちら
https://www.ebara.com/eep/jp-ja/










































