menu

セキュリティ

2026.03.18

IRいしかわ鉄道様へ 北陸地区初となる昇降式モニターハウジングと高輝度モニターによるワンマン運転士用ITVシステムを納入

rogo

 池上通信機株式会社は、IRいしかわ鉄道株式会社(以下、IRいしかわ鉄道)様の金沢駅~大聖寺駅間における4両編成ワンマン運転の開始に合わせ、ワンマン運転士用ITVシステムを納入しました。本システムでは、北陸地区で初となる昇降式モニターハウジングをご採用いただいており、2026年3月のダイヤ改正より運用開始予定です。

 IRいしかわ鉄道様では、4両編成ワンマン運転の開始に伴い、運転士による安全監視体制の確保が課題となっていました。今回ご採用いただいたシステムでは、当社独自に開発した昇降式縦型モニターハウジングに、業界最高クラスの輝度を誇る24型液晶ワイドカラーモニター「FCM-E2470HD」を搭載しています。縦型配置によるフルHD映像により、列車前方からの優れた視認性を実現しました。

 カメラには監視用高感度フルHDカラーカメラ「ISD-240HD」をご採用いただき、屋外の逆光環境下においても高い視認性を確保し、鮮明なフルHD映像の撮影を可能としています。また、今回ご採用いただいた昇降式モニターハウジングは、内部機構が最大1300mm下降する安全設計となっています。専用の昇降棒を使用することで、一人での昇降作業が可能となり、保守作業の省人化、作業負担の軽減、ならびに作業時間の短縮を実現しています。さらに、脚立を使用せずに作業を行うことができるため、高所作業に伴う転落事故の防止など、安全性の向上にも寄与しております。IRいしかわ鉄道様からは、高輝度モニターによる優れた視認性でお客様の安全を守ることに加え、昇降機能により保守作業の負担軽減と安全確保を両立している点を高くご評価いただいています。

 少子高齢化に伴う労働力不足が進むなか、鉄道業界におけるワンマン運転の拡大や労働環境の改善は喫緊の課題となっています。池上通信機は、ワンマン化・省力化が進む鉄道運行において、これからも全国の鉄道事業者様に寄り添い、プラットホームの安全・安心を支える最適なソリューションを提案してまいります。

※ワンマン運転士用ITVシステムは、2026年5月27日よりインテックス大阪で開催される「第2回鉄道技術展・大阪2026」の弊社ブースにて展示予定です。独自の昇降機構によるモニターハウジングのスムーズな操作性と、メンテナンス負担を大幅に軽減する作業性、縦型表示の高輝度モニターによる優れた視認性を、ぜひ会場でご体感ください。

第2回鉄道技術展・大阪の詳細はこちらです。

IRいしかわ鉄道様のホームページはこちらです。

●納入機器構成
・24型液晶ワイドカラーモニター:FCM-E2470HD  23台
・昇降式モニターハウジング:1台縦配列タイプ MY-SW241T  17台 
・昇降式モニターハウジング:2台縦配列タイプ MY-SW242T  3台 
・監視用高感度フルHDカラーカメラ:ISD-240HD  21台
・屋外用カメラハウジング:TY-587  21台

camera
カメラハウジングに実装した監視用高感度フルHDカラーカメラ

monitar_1
屋根付きエリアの24型液晶ワイドカラーモニター実装昇降式モニターハウジング

monitar_2
屋根なしエリアの24型液晶ワイドカラーモニター実装昇降式モニターハウジング

Contact Us

お問い合わせ

ご希望の要望に合わせてお問い合わせください。