メディカル
2025.02.19
インドのBrar Eye Hospital Punjab様に小型1CMOSフルHDカメラ MKC-X200を納入
池上通信機株式会社は、インドのパンジャブ州コトカプラにある眼科専門病院Brar Eye Hospital Punjab(以下、Brar 眼科病院) 様に手術顕微鏡用として小型1CMOSフルHDカメラ「MKC-X200」を納入しました。
Brar眼科病院様は、1998 年に眼科クリニックとして開業され、現在では本格的な眼科手術センターとして、北インドで初めて NABH* の認定を受けた眼科専門病院です。最新の医療技術を患者様の負担を抑えた費用で提供することに尽力されています。これまでも当社のカメラとレコーダーを導入いただいておりましたが、手術顕微鏡設備を更新されるにあたり、今回「MKC-X200」を新たにご採用いただきました。非常に鮮明な画質に加え、高度でスムーズな医療を医師が提供するためのサポート体制もご評価いただき、今回の採用につながりました。
「MKC-X200」のカメラヘッドは、当社医用カメラとして最小かつ最軽量のモデルであり、さまざまな手術顕微鏡に取り付けることができます。内蔵のオートシャッター、オートゲイン機能により、映像を最適な明るさに保ちます。また、フリーズ機能により、動きのある被写体を高画質な静止画でも詳細に観察することができます。
池上通信機は、今後の医療機器市場の拡大が期待されるインドをはじめ、アジア地域で最新の医療技術を提供すべく尽力されているお客様に、ご満足いただける製品・サービスを提供することを通し、皆様の健康と福祉に貢献してまいります。
* National Accreditation Board for Hospitals & Healthcare Providers
インドで病院および医療提供者の認定を行う委員会
《ご案内》
Brar Eye Hospital様の公式websiteはこちらです。