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メディカル

2018.06.18

世界トップクラスの手術室映像統合管理システムメーカーcaresyntax社と パートナーシップ契約を締結

【実績ある手術映像システム“caresyntax® PRIME365”との融合により、メディカルソリューションの新次元を追求】

池上通信機株式会社では、この度、世界トップクラスの実績を持つ手術室映像統合管理システム、”PRIME365” デジタル手術室を開発・販売するcaresyntax社(本社ドイツ・ベルリン)と日本国内の正規代理店としてパートナーシップ契約を締結しました。

caresyntax社が提供する手術室映像統合、ワークフロー管理システムと、手術映像システムの豊富な納入実績で培った当社のノウハウを融合させ、手術室業務の更なるクオリティの向上と効率化を提案していきます。

caresyntax社が提供する手術室映像統合管理システムは74カ国、約1,800の病院で6,000システムが稼動しています。DACH地域(ドイツ、オーストリア、スイスのドイツ語圏)を中心とした西欧諸国、中東湾岸諸国、インド、中国等のアジア諸国の病院で活用されており、迅速に導入、運用可能な”PRIME365”プラットフォームはドクターはもちろんのこと病院経営サイド、手術スタッフに好評を得ています。

当社は40年以上、医療向けの映像システムに携わり、常に医療が求める最新の技術・機能を製品で具現化し続け、数多くの大学病院、総合病院の手術室映像をはじめ眼科/耳鼻科/歯科等の医院に数々の手術映像システムを納入して参りました。

医療映像がHDから4Kへと進んでいく中で、その品質・機能を向上させることはもちろん、今回の提携により手術室の現場が抱える数々の課題を解決し、病院経営の効率化に繋がるソリューションを提供していきます。

当社映像システムとcaresyntax社が提供するシステムが融合した最新鋭の手術室映像統合管理システムソリューション”PRIME365″の実例につきましては、7月11日(水)~13日(金)東京ビッグサイトで開催される国際モダンホスピタルショウ2018で展示いたします。

caresyntax: www.caresyntax.com

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