セキュリティ

2023.03.08

北総鉄道株式会社様にフルハイビジョン ITVカメラシステムを納入 システムの高解像度化により、さらなる安全・安心運行に寄与

 
 

 池上通信機株式会社は、北総鉄道株式会社(以下、北総鉄道)様の新鎌ヶ谷駅へ、縦型高解像度フルハイビジョンITVカメラシステムを2022年9月に納入しました。
 北総鉄道様は、京成高砂~印旛日本医大間を結ぶ北総線を運営する鉄道会社で、2022年5月10日に創立50周年を迎えられました。北総線は、千葉ニュータウンや鎌ヶ谷、松戸などのベッドタウンと都心を結ぶ通勤・通学路線となっているだけでなく、京成電鉄と線路を共用し都心と成田空港を結ぶ重要な空港アクセス路線ともなっています。

 新鎌ヶ谷駅は、北総線、成田スカイアクセス線、新京成線、東武アーバンパークラインが乗り入れる総合駅です。2022年11月26日より京成スカイライナーが停車することになり、都心・成田空港へのアクセスがさらに向上することから、今後乗降客の増加が見込まれ、さらなる安全対策が求められていました。

 このたびご採用いただいたシステムは、車両への乗降客の乗り降りやドアの開閉など安全な運行を確認するために必要な鮮明な映像をとらえることができる縦型高解像度フルハイビジョンITVカメラシステムです。AHD2.0*に対応し、高解像度映像を長距離伝送できるフルハイビジョンカメラ「ISD-890」とフルハイビジョンモニターを採用しています。モニターを9:16の縦に設置することで、プラットホーム上の乗客足元から車両の全体はもちろん、ホームを遠くまで見通すことが可能となり、車掌の視認性を確保し安全運行に寄与します。カメラハウジングには保守メンテナンスを考慮して前面が開閉できる「TY-587」を採用し、レンズの画角調整など作業の負担を軽減します。

 北総鉄道様は、日々鉄道運行の安全・安心を第一に取り組まれ、車掌の視認性をより高める縦型高解像度フルハイビジョンITVカメラシステムの導入を進められています。すでに、東松戸駅、白井駅、北国分駅も当社システムによるフルハイビジョン化が完了しており、今回の新鎌ヶ谷駅で4駅目の更新となります。今後、順次他駅でも更新が実施される予定です。

 北総鉄道様では、これまでも、各駅のプラットホーム監視カメラの映像を指令所側で集中監視するシステムや変電所の監視システムをご採用いただいてきました。当社製品の画質およびシステム提案力への高い評価と信頼性、保守サポート対応などが今回の採用につながったと考えております。

 池上通信機は、車掌用ITVシステムをはじめ、プラットホーム監視、変電所監視など鉄道運行の安全・安心を守る監視カメラシステムを全国の鉄道事業者様にご提案、ご提供していくことで公共交通機関の安全・安心運行に貢献してまいります。

*従来のアナログ伝送用の同軸ケーブルを活用し1920×1080のフルハイビジョンの高画質映像を伝送可能な映像伝送方式です。

● 新鎌ヶ谷駅 縦型高解像度フルハイビジョン ITVシステム
[機器構成]
・フルハイビジョンカメラ ISD-890 3式
・カメラハウジング TY-587 3式
・21.5型液晶モニター FDF2123W 3式
・2連縦型モニターハウジング MY-KW222TC 1式
・1連縦型モニターハウジング MY-KW221TC 1式

《 ご案内 》
北総鉄道様の公式websiteはこちらです。
https://www.hokuso-railway.co.jp/

車掌用縦型ITVカメラシステムモニタ(新鎌ヶ谷駅)

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