MKC-501
多目的デジタルプロセス小型3CCDカラーカメラ(販売終了製品)
MKC-501は、高い解像度と小型カメラヘッドで手術顕微鏡や無影灯ユースにおいて抜群のマッチングをみせたMCD-350のヘッド部を新設計の光学ブロックの採用により大幅にコンパクト化(W34xH40xD41.4mm 体積比1/6)させました。
もちろん定評ある高画質(水平解像度850本、S/N 63dB)と高感度(2000 lx/F11)はそのままに、操作性をさらにアップ。医用のほか教育、監視、FAなど映像新時代の多彩なニーズに対応する小型デジタルカラーカメラです。
41万画素1/2型IT CCD
1万画素1/2型IT CCDを採用。水平解像度850本、S/N 63dB、標準感度2000 lx/F11を実現。
カメラヘッド、レンズマウント
カメラヘッドを新設計し従来機種(MCD-350)の1/6(体積比)に小型化。レンズマウントは、汎用性の高いCマウントを採用。
あらゆる用途に対応するポテンシャルを装備
カメラヘッドとCCUは標準で14m(4m+10m)、延長ケーブル(オプション)を使えば最長30mまで分離可能。ユーティリティの広さで手術顕微鏡や無影灯のほか、あらゆる用途に対応するポテンシャルを装備。
多彩な設定が全面パネルのメニューボタンにより可能
マスターペデスタル、 ガンマ、ニー、フレア、ディテール他、多彩な設定が全面パネルのメニューボタンにより可能。微妙な画面調整が必要とされる場合に有効。
映像をフリーズ状態に保つ
CCUパネルのスイッチを押すだけで映像をフリーズ状態に保ち、動きのある被写体を高画質な静止画で緻密に観察することが可能。オプションのフットスイッチを接続すれば両手は自由に。
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