HDL-20D

超小型HDカメラ(販売終了製品)

HDL-20Dは、高精細映像(限界解像度1000本、S/N54dB【200万画素2/3型IT型CCD採用】)を超小型カメラヘッドに凝縮しました。医療分野でのカメラシステムの豊富な実績から従来のカメラ(NTSC)と同等の操作性、運用性を実現。また、カメラマウントには、汎用性の高いCマウント方式を採用しているため、手術顕微鏡カメラシステムや無影灯カメラシステムなどの医療分野に高い運用性を誇ります。

220万画素2/3型IT型CCD

撮像素子には、220万画素2/3型IT型CCDを採用(Gchx1、R/Bchx1)。限界解像度1000本・S/N 54dBの高画質、感度F8 2000lx の高感度を実現。特に鮮明な映像が求められる医療現場において威力を発揮。

高性能デジタルプロセスIC(ASIC)

映像処理部に放送用カメラにも採用されている新開発の高性能デジタルプロセスIC(ASIC)を採用。放送用カメラで培ったデジタル技術を余すことなく投入。

高画質を超小型カメラヘッドに凝縮

高画質を超小型カメラヘッドに凝縮。さらにカメラマウントには汎用性の高いCマウントを採用しているため、既存手術顕微鏡システムなどに容易に組み込むことが可能。

HD-SDI信号が出力可能

アナログHD(Y、Pb、PrまたはRGB)の他、コンポジット、S-VIDEO、DVなど各種NTSC信号が出力できるため、既存のシステムなどにも混在可能。さらにオプションによりDVIデジタル信号(UXGA:1600x1200)、HD-SDI信号が出力可能。

撮影範囲を最大限に活用した撮影

手術顕微鏡カメラシステムなどと接続する場合に16:9の通常のHD映像を撮影することはもちろん、HDの高精細な映像はそのままに顕微鏡の撮影範囲を最大限に活用した4:3による撮影が可能。

シーンファイル機能

4つのポジションが記憶・選択できるシーンファイル機能を装備。被写体や周辺の光量変化にいち早く対応可能。

高精細な静止画

オプションのフットスイッチを接続することにより、患部を高精細な静止画で確認することが可能。

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