MKC-505
多目的デジタルプロセス小型3CCDカラーカメラ(販売終了製品)
MKC-505は、手術顕微鏡や無影灯などのメディカルユースに最適な小型カメラヘッドを採用。MKC Seriesで定評の高画質(水平解像度850本、S/N 63dB)・高感度(2000lx F10)は継承しながらも、高いコストパフォーマンスを実現。メディカルユースはもちろん、監視、FA、教育分野など幅広い用途に応用できる多目的カラーカメラです。
デジタルプロセス回路
映像処理には、放送カメラでも高い評価を得ているデジタルプロセス回路を採用。水平解像度850本、S/N 63dB の高画質と、2000lx F10 の高感度を実現。
小型カメラヘッド
手術顕微鏡、無影灯などとの組み合わせに最適な小型カメラヘッドを採用。レンズマウントには、汎用性の高いCマウントを採用。
さまざま用途に対応
カメラヘッドとCCU間は、標準で14m (4m+10m)、延長ケーブル(オプション)を使用することで最長30mまで延長可能。ユーティリティの広さで手術顕微鏡や無影灯のほか、さまざま用途に対応。
抗菌塗装
カメラヘッドおよびCCU には抗菌塗装を採用、そしてUL- 544に準拠した安全性を確保。
連続可変のボリューム式を採用
アイリスとペインティング(R,Bch)のレベル調整には、連続可変のボリューム式を採用。画面の明暗やペイントの微調整に効果を発揮します。さらにオートシャッター時の微調整も可能。
シーンファイル機能
4つのポジションが記憶・選択できるシーンファイル機能を装備。被写体や周囲の光量変化へのすばやい対応が必要とされる場合に威力を発揮。
多彩な設定が前面パネルのメニューボタンにより可能
マスターペデスタル、ガンマ、ニー、フレア、ディティール他、多彩な設定が前面パネルのメニューボタンにより可能。微妙な画面調整が必要とされる場合に有効。
キャラクタ表示機能
画面上に各種タイトルが付加できる、キャラクタ表示機能を装備。
DV端子を標準装備
DV端子を標準装備。ノンリニア編集システムなど各種DV対応機器とシステムアップが可能。
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のアイコンの場合はファイル名をクリックするとダウンロードできます。
複数のファイルをダウンロードする場合、選択するボタンを押してください。(個人情報の入力が必要)