MKC-305DR

ハードディスクレコーダー一体型高画質デジタルプロセスカラーカメラ(販売終了製品)

MKC-305DRは、手術顕微鏡システムや無影灯システムなどに豊富な納入実績を誇るMKC-305Dの高度な光学技術とデジタル技術を継承。水平解像度850本、S/N64dBの高画質と2000 lx / F12の高感度を実現しました。さらにアイリスやペインティング(Rch、Bch)のレベル調整には、連続可変式のレベル調整を採用。
また、マスターペデスタル、ガンマ、ニーフレア、ディティールなどの各種設定が前面パネルで行えるなどカメラ本来の性能・機能はそのままにハードディスクレコーダー部を一体化しました。

ハイレベルな映像

40万画素1/2型IT CCDを採用。高精細RGBプリズム方式(F1.4)の光学系により、水平解像度850本、S/N64dB、標準感度2000 lx/F12というハイレベルな映像を実現。

カメラ、ハードディスクレコーダーを一体化

カメラとハードディスクレコーダーを一体化。設置スペースの省力化が図れると同時に配線のミスなどを解消。

高感度カメラ部

カメラ部には、高度な光学技術とデジタル技術を駆使し、水平解像度850本、S/N64dBの高画質と2000 lx/F12の高感度を実現。

連続可変式レベル調整

アイリスとペインティング(R,Bch)のレベル調整には連続可変式レベル調整を採用。画面の明暗やペイントの微調整に効果を発揮。オートシャッター時の微調整も可能。

抗菌塗装処理

カメラヘッド、CCUには抗菌塗装処理を採用。

編集・加工

DV、AVI、カノープス、Matrox、QuickTime各種動画ファイルフォーマットに対応しているため、PCのさまざまな動画編集ソフトで編集・加工が可能。

記録メディア

記録メディアには、取り外しが簡単に行えるリムーバブルHDDを採用。ディスクにIEEE1394・USBインターフェースを装備しているため、レコーダー本体から取り外して直接PCに接続することが可能。もちろん、IEEE1394ケーブルによりPCをレコーダー本体に接続し、装着したHDDにアクセスすることも可能。 *リムーバブルHDDは本体には含まれません。

アラーム機能

ディスクの挿入ミスによる記録漏れなどを防ぐ、アラーム機能を装備。ディスクが確実にマウントされていない場合ランプが点灯します。

長時間記録

HDDを最大5台まで接続可能。長時間記録。

*外部HDDへの電源供給は、2台まで供給できます。

リモート制御

動画録画モード、静止画録画モードを装備。必要に応じて切替えることが可能。「動画録画開始・停止」や「静止画の取り込み」などから選択し、フットスイッチによりリモート制御が可能。

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