“従来”にこだわらない番組制作
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長引く撮影、何度でも同じ動きができます
撮り直しが続く現場で、気力体力が失われていく中、何度も同じ撮影を行うことは至難の業です。
R2 SYSTEMは、プリセットされた動きを何度でも再生することが可能。
長引く撮影現場こそロボットアームが活躍します。 -
プリセットによるリハーサル時間の短縮
番組ごとにプリセット設定ができるので、進行に合わせたカメラワークを構築することができます。
クリックだけで再生できるカメラワーク、やり直しも簡単にできるので手間が掛かりません。 -
演者がカメラを気にせず集中できます
撮影時、スタジオにはロボットアームと演者のみが存在する――そんなシチュエーションでの撮影で、演者はカメラマンを気にせず集中することができます。
人ではないロボットアームの撮影により、演者の新しい演技や、引き出せなかった素の部分を垣間見ることができるかもしれません。 -
力仕事からの解放
カメラを担いで長時間の撮影に臨む、その当たり前のスタイルから解放されませんか。
R2 SYSTEMでは、カメラマンの動きをそのままプリセットで覚えこむことが可能です。
撮影の拘りはそのままに、あなたに代わって良い画を撮影します。
“必要最低限”を考えてみる
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初めからマルチに活躍できます
後期高齢化社会において人材不足は深刻な問題です。
R2 SYSTEMならば、数年の教育・技術伝承はいりません。
初めてでも難易度の高い撮影も可能です。即戦力新人として活躍できます。 -
1式でカメラ1台以上の動きをします
例えば小規模番組で、カメラ3台、3人のオペレーターで運用していたとします。R2 SYSTEMならば、カメラ2台でも、3台あるかのようなカメラワークをこなします。
そして、オペレーターは1人でも運用可能に。 -
密を避けて現場作業ができます
番組制作には多くの人が関わりますが、今後のソーシャルディスタンス確保を考えると、現場にいる人を減らす必要があります。 R2 SYSTEMならばサブからのリモート運用でクオリティを保ちながら密を回避することができます。
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リソースシェアできます
トータルコストを削減したい。
だけど、クオリティに拘りたい。
R2 SYSTEMのロボットアームならば、
一般のエレベーターでも運搬でき、スタジオ毎の設備をシェアできます。
更にロケにも持ち出せるので、無駄なく運用いただけます。
制作のスリム化で生まれる時間やヒューマンリソースのシェアも可能になり、全体最適化をサポートします。
“人”を超えた撮影で“人”を魅了する
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アイデア次第で、可能性は無限大
あと少し時間があれば... あと少しスタッフがいれば...「あと少し」で諦めてきたクリエイティブなアイデアをR2 SYSTEMが解決するかもしれません。
複雑な動きも、シンプルな操作で実現できます。
カメラワークの選択肢を拡張し、あなたのクリエイティビティをカタチに。 -
目が離せなくなる映像、チャレンジできます
スピードや動き、時間と空間を操る映像表現。 従来1つ1つに手をかけていたことを、ワンカットで撮ることで生まれるシナジー。
手間と時間がかかると思っていた映像、R2 SYSTEMで表現してみませんか。 -
どんな時も100%の安定感
身体のコンディションが今日は万全じゃないけど、どうしよう...
疲労知らず、ストレス知らずのロボットアームは、どんな時でもコンディションは100%の安定感。
R2 SYSTEMは、カメラマンがいつでも力を発揮できる心強いパートナーになります。 -
「こだわりショット」も安全に
どうしても欲しいショットだけれど、安全性が心配、体勢的に無理そうな撮影。そんな時も、スタッフが無理をする必要はありません。 設置場所や動きの工夫で、アクロバットな撮影も可能です。
リアルの世界からXR空間に早変わり
- VR、AR、インカメラVFXに最適
- R2 SYSTEMから位置情報をFreeD:D1プロトコルで送出し、3DCGとリアルタイムに連動します。
(特別なトラッキングシステムは不要です)
R2が目指す世界
どこからでもアクセスして
日本中・世界中の拠点をリアルリモートします!
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製品紹介