若手社員座談会
若手社員の目から見た
池上通信機のすがた
池上通信機の風土や働く人の雰囲気、さらには魅力などを伝えるべく、若手社員の同期4人に集まってもらいました。
会場はお店と見間違えるくらいオシャレな空間が広がる、当社自慢のカフェテリア。一体どんなことを語り合ったのか、ご覧ください!
社長室
秘書グループ
営業・マーケティング本部
放送第2営業部
第一部門
システムセンター
伝送システム部
検査課 第一係
SS技術部
SS技術課
ソフトウェア係
若手社員の目から見た
池上通信機のすがた
池上通信機の風土や働く人の雰囲気、さらには魅力などを伝えるべく、若手社員の同期4人に集まってもらいました。
会場はお店と見間違えるくらいオシャレな空間が広がる、当社自慢のカフェテリア。一体どんなことを語り合ったのか、ご覧ください!
今日は同期のメンバーが集まるということで楽しみにしていました。普段は働いている場所が別々なので、こうしてみんなが顔を合わせて話せるのはとてもうれしいです。それではさっそく、入社の動機から聞きたいのですがいかがですか。
私はものづくりに携わりたくてメーカーを志望していました。そんな中で、放送事業を中心に医療関係や公共関係、さらにはエンターテイメント関係まで多岐に渡り活躍している池上通信機を知り、魅力を感じるようになりました。最後の決め手は、面接の時に感じた「人の良さ」。私たちのことを“一緒に働いてくれる人”という目線で見てくれているのが伝わってきて、こんないい会社はないよねと。
そうそう。私もインターンシップに参加した時に同じ気持ちになりました。その時、ワークショップに参加してくれた社員の方たちが親身になって話を聞いてくれ、人柄に惹かれるような人ばかりだなって。エンターテイメントに貢献できる会社で働きたかったので採用試験を受けたところ、面接などで会う方たちも穏やかな人ばかりで、自分に合っている会社だと思いました。
インターンシップがきっかけなのは、私も同じです。もともと電波や放送に興味があり高専で学んでいたので、池上通信機の存在は知っていました。インターンシップに参加したところ、放送機器を製作する楽しさや技術力の高さ、そして技術を活かして他分野へ事業展開していることに強く魅了され、勝手ながら入社する気満々でいましたね。
私も池上通信機のことは知っていました。研究室のOBが入社していたのでOB訪問の際に教えてもらったことがあって。私自身、ソフトウェア関連の仕事がしたかったので、放送用機器の中身の部分に関心がありました。その思いは就職活動を通してだんだん大きくなり、皆さんと同じように、面接の時にやさしく接してもらったことが決め手となり入社を決めました。
事業や技術力に魅力があることはもちろんなのですが、入社してみると、働く人の雰囲気がとてもいいことに気付かされます。気難しい人が多いのかと思っていましたが、全然そんなことはないですね。
私の勤務先はプロダクトセンター(宇都宮市)です。他部署との連携が欠かせない仕事をしていることもあり、誰に対しても気軽にコミュニケーションが取れる環境だと感じています。上司も先輩もやさしい方たちばかりで働きやすいですね。
私は本社勤務(大田区池上)ですが、何でも相談しやすい上司や先輩がいることはもちろん、フリーアドレスを採用しているのでコミュニケーションが取りやすい環境になっています。どこに座ってもいいので、私はいつも上司の隣に座ってわからないことがあればすぐに相談するように。この垣根のない雰囲気は魅力的です。
私も同じく本社勤務なので働きやすさは十分感じています。特に秘書という仕事は細やかな配慮や先回りする力が求められるので、コミュニケーションが取りやすい環境は情報共有をするのに最適です。そして会社の規模が大きすぎないため、すれ違う人と挨拶する習慣や親密な雰囲気があり、とても居心地がいいですね。
私はシステムセンター(藤沢市)に勤務しています。周囲の人たちとは年齢差がありますが、仕事になると年齢なんて関係のないフラットな社風が根付いており、若手社員の意見もきちんと聞き入れてくれる環境です。人を育てようと意識も高く、私ができないことがあっても辛抱強く見守ってくれたりして。とてもありがたいですね。
確かに。上司や先輩がしっかり自分のことを見てくれている実感はありますね。技術職は独り立ちできるまで勉強することが多いのですが、私の上司も私がどこまで理解しているのかを逐一確認してくれていました。それは仕事でも同じで、困っていることがあればすぐに声をかけてくれて一緒に対応してくれます。
次は、池上通信機の人材育成の礎とも言える「ジュニアリーダー制度」について話したいと思います。これは、新入社員1人に対して、何でも相談できたり教育係として業務を教えてくれる先輩社員が専属で付いてくれる、新入社員にとってはとても心強いサポート制度です。当時はどんな気持ちでしたか。
配属された初日からジュニアリーダーが付いてくれるのは本当にありがたかったです。わからないことがあった時、誰に聞けばいいのかさえわからないので、相談できる人がそばにいてくれるというだけで安心感がありましたね。配属されたばかりの頃は緊張でガチガチだった私を解きほぐしてくれたりして、いろいろ助けていただきました。
まったく同感です。誰に聞けばいいのかや仕事でどう対応すればいいのかがわからない時、相談したジュニアリーダーの動きを見ていれば、そのように対処すればいいんだなということがわかり、次からは同じようにやろうと。模範解答を示してくれるような心強い存在でしたね。
本当に頼もしい存在でしたよね。私も何でも教えてもらっていました。私も覚えているのは、慣れない電話の取り次ぎをする時のこと。最初の頃は応対の仕方はもちろん取次ぎ先もわからないことが多く、付きっきりでその都度丁寧に教えてくれました。
他にも、日々の不安や悩みを「フレッシャーズノート」という交換日記のようなものに書いて、それをジュニアリーダーが見てコメントを返してくれるというのもあったよね。
「フレッシャーズノート」もいいコミュニケーションツールですね。慣れないうちは遠慮して先輩に質問できないようなことも、このノートに書けば答えてくれます。でもうれしかったのは、ジュニアリーダーに「直接聞けることは気軽に聞けばいいよ」と言われたこと。親密になれた気がしました。
ジュニアリーダーからだけでなく、様々な先輩からコメントをいただけるのもうれしかったですね。直接話したことがないような人からも温かいひと言があったりして。自分が働いている様子をきちんと見てくれているのだなって。ますます頑張らないと、と思いました。
学生の頃はBtoB企業についてほとんど知らないと思いますが、一般的に知名度が低くても、高い技術力を持って世界に貢献している会社はたくさんあります。そのひとつが池上通信機です。ここには様々な分野のプロフェッショナルがいます。そのような人たちと一緒に働いていると、自分の価値観も広がりますし、どんどん新しい世界が開けていきます。新しいものを楽しめる人なら魅力的な職場だと思いますよ。
何といっても「人」ですね。池上通信機には「ジュニアリーダー制度」をはじめ、新入社員を大切に育てようという風土が根付いています。今の上司たちも同じ環境の中で育って来ているので、会社全体に温かい思いがあふれていると感じます。万が一失敗してもサポートしてくれる人がいるという安心感があり、若手も思い切って挑戦できるので、どんどん成長を実感できるはずです。
日々知ることのできない世界に触れられる。これこそ、BtoB企業で働く醍醐味だと思います。私自身、新たな一面に気付かされることばかりで、日々楽しんで仕事をしていますよ。また、当社では働きやすさも大きな魅力です。休暇はもちろん時間休なども取りやすく、いい意味で仕事だけの生活にならないですね。ここでは誰もが経験や年次に関係なくのびのびと働いています。働きがいも働きやすさもある環境で充実した毎日を送れると思います。
やはり働きやすさです。コミュニケーションの取りやすさ、仕事内容、休みの取りやすさ、どれをとってもすべてが整っているいい環境です。上司や周りの人たちとの関係性も築きやすいですし、責任のある仕事を任せられることもあり、やりがいを持って働けると思います。ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています!