トップマネージメントメッセージ

代表取締役社長 清森 洋祐


株主の皆さまにおかれましては、平素より格別のご高配、ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

第74期は、安定的に利益が創出できる体質への転換が図られた結果、4期連続の黒字化という成果を出すことができました。当社グループは、更なる業績の拡大へ向けグローバル展開を視野に「主力である放送事業の維持・拡大」、「産業システム事業の拡大」のための成長戦略を具現化し続けておりますが、株主の皆さまのご期待にお応えすべく、更に加速度を増して様々な施策を迅速に推進させることで、持続的な成長・発展を目指してまいります。

国内の放送事業におきましては、2020年の東京オリンピック、パラリンピックへ向けて4K機器、更に8K機器の需要の高まりが期待されるとともに、放送局様の新社屋建設などが予定されており、これら更新需要を確実に取込んでまいります。一方、東南アジア地域、中南米地域、中近東地域などでは、デジタルハイビジョン化への移行による設備投資の増加などが見込めるため、グローバル戦略として、各国、各地域のニーズを的確に掴み、いわゆる「グローカリゼーション」を追求し、それぞれに最適なソリューションをご提案してまいります。
産業システム事業におきましては、放送事業同様2020年の東京オリンピック、パラリンピックへ向けての安心、安全社会の実現を目指し、セキュリティ事業での監視カメラシステムの需要増が見込まれますので、当社が得意とする公共施設等に焦点を当てた高付加価値システムの深耕と、IP技術を駆使したHDネットワーク監視システムに磨きをかけIkegamiブランドの普及・拡大を目指してまいります。
医療用カメラ事業では、既に国内市場では高いシェア(市場占有率)を獲得しておりますが、積極的にグローバル展開を図ってまいります。第74期において成果が現れてきた欧州でのOEM販売の更なる拡大、そして、中国や東南アジアなどでIkegamiブランドの浸透を図り売上高拡大を図ってまいります。
検査事業におきましても、メインである錠剤検査装置の3D検査機能、X線検査機能など、競合他社との差異化を図ることでシェアトップを目指すとともに、平面検査や立体形成物の検査など、新たな分野へのチャレンジを推し進めてまいります。
また、当社グループ一丸となって、お客さまの真のニーズを具現化するマーケティング力を高めるとともに、当社事業の根幹となるコア技術の源泉IP&T(Image:撮像、Process:画像処理、Transmission:伝送)技術を磨き続け、顧客満足を追求した製品・技術開発を研鑽し、「技術のIkegami」として技術で社会に貢献してまいります。

今後とも企業価値の向上へ向けて不退転の決意で邁進してまいりますので、株主の皆さまにおかれましては、引き続き一層のご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2015年 6月26日

清森 洋祐

池上通信機株式会社
代表取締役社長

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