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2017年10月19日

ノースカロライナ大学の設備するHDカメラシステムHDK-95Cが NCAA男子バスケットボールチャンピオンシップで活躍

HDK-95C ノースカロライナ大学(以下:UNC)内のプロダクションが設備するUnicamHD HDK-95C 8台が2017年のNCAA(全米大学体育協会)の男子バスケットボールチャンピオンシップの映像制作で活躍。日々キャンパス内で行われるスポーツ中継などで活用されています。

UNCでは、キャンパス内で行われている28種目のスポーツの模様を伝える映像システムを常設し、2017年のNCAA(全米大学体育協会)の男子バスケットボールチャンピオンシップでは、UNCが所有するUnicamHD HDK-95Cが活躍しました。HDK-95Cは、日々大学内で開催される200以上ものライブイベントで活用され、その色再現性などの映像表現力をカメラオペレータネットワークパートナー、視聴者の方々にも実感いただいています。

UNCの映像制作を担うプロダクションの「GoHeels Productions アシスタントディレクター ケン・クレアリー(Ken Cleary)氏は、

「私たちは、キャンパス内の7会場を行き来し、忙しい日々を送っている。2019年にケーブルテレビ局「ACC Network」の立ち上げを控えているため、多忙な中、高品質な映像を生みだすカメラの選定をしなければならなかった。HDK-95Cは非常にコストパフォーマンスが高く我々の要望にマッチしていた。」

HDK-95Cの運用性については、

「熟練のオペレータにとっても満足のいく画作りができるカメラでありながら、学生など初心者でもなじみやすく作られている。当プロダクションのオペレータの多くが在学生であり、高いスキルを身につけているわけではない。このカメラは、学生たちがすぐに使いこなせるようなカメラであるため、彼らも知らぬ間にスキルを身につけている。結果的にスキルアップにつながっていると考えている。また、性能的には、ファイバーケーブルの長距離伝送も優位性のひとつと考えている。それは、コントロールルームから会場まで1マイル(約1.6km)も離れている場所があるが、高品質な映像を長距離伝送できるからだ。」

4Kについても語ってくれた。

「今後4K映像出力は、必要不可欠である。最小限の投資で4K対応にアップグレードができることは、将来の4Kへの拡張性も持っている。」

Ikegamiとカメラの信頼性については

「劣悪な環境でもこれまで動作不良を起こしたことがない。気温38度近い過酷な状況やハリケーンの中で撮影をしたこともあるし、運搬にゴルフカートを使い強い振動でも撮影に支障をきたしたことはない。選定の動機の大きな要因は、池上のアフターサービスの素晴らしさが上げられる。オペレーショントレーニング、実運用検査に始まり、運用している中でも、サービスを提供し続けてくれている。これが、同様のカメラを増やし、8台にした理由だ。」

クレアリー氏こう締めくくる

我々は、新しいカメラを購入する機会は、頻繁にあるわけではない。最初に正しい選択ができるかが、プレッシャーとなっている。HDK-95Cは、明日を担う若者たちを育成するカメラであり、正しい選択をしたと確信している。