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2017年5月12日

超高感度マルチパーパス3MOS HDTVカメラHDL-F3000
札幌テレビ放送株式会社様の新しい報道取材用ヘリコプタに採用

HDL-F3000 池上通信機が日本航空電子工業株式会社様より受注し、札幌テレビ放送株式会社様(以下:札幌テレビ様)へ納品した取材・番組制作用ヘリコプタ向けHDL-F3000カメラシステムが2017年4月1日より丘珠空港(札幌市)を拠点として運用が開始されました。

ヘリコプタに搭載されるカメラは、離着陸時・飛行中の激しい振動や急激な温度変化などの耐環境性能が求められます。札幌テレビ様では、これまでも当社カメラをご採用いただいておりましたが、その安定性、信頼性を高く評価頂き、新たに導入するヘリコプタにおいても引続き当社のカメラをご採用頂きました。

今回ご採用頂いたHDL-F3000は、高倍率レンズとともに防振装置本体に組み込むことを考慮してカメラヘッドの奥行きを80mmに設計、ヘリコプタ内に収納されるCCU(カメラコントロールユニット)も庫内スペースを有効活用できるよう小型化を実現しています。
また、昼夜を問わず運行されるヘリコプタでの報道取材において常に鮮明な映像が得られるよう最低被写体照度0.0068lx(フレーム蓄積時0.000057lx)の超高感度の実現により夜間もフル動画のカラー撮影を可能とする一方、日中もフルHD高解像度での撮影が可能となっています。
さらに、コンパクト、超高感度という特長に加え、霧など厳しい環境下でも鮮明な映像を再現する画像鮮明化機能も高く評価され、今回の採用に至りました。

今回札幌テレビ様に納入されたHDL-F3000は、民間放送用ヘリコプタ向けでは初めての採用であり、超高感度と画像鮮明化機能による上空からのクリアな映像が期待されています。HDL-F3000は昨年の販売開始以降多くの受注を頂いております。今後も、池上のカメラシステムは、報道取材をサポートして参ります。

HDL-F3000の製品詳細は» こちら