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2017年3月27日

株式会社富士薬品 富山工場様 カラー・錠剤検査装置 TIE-9000, 2016年11月に受注・2017年3月に納入

池上通信機株式会社では、この度、株式会社富士薬品様(以下:富士薬品様)よりTIE-9000 seriesの多品種対応タイプ「カラー・錠剤検査装置  TIE-9000」を2016年11月に受注、2017年3月に納入いたしました。
富士薬品様は、複合型医薬品企業を目指し、医薬品の販売・製造・研究という、3つの事業を柱に事業展開しています。
配置薬事業を主力とし、7北海道から沖縄まで全国主要都市に299ケ所の営業所を設け、優れた品質と品揃えで、全国350万軒のご家庭で愛用されています。1995年に開始したドラッグストア事業では、美と健康の情報発信基地として、地域で一番信頼されるドラッグストアを目指し、現在では1,200を超える店舗網を構築されています。医薬品製造では、高度な製造管理・品質管理で より優れた医薬品の開発と製造に取り組まれています。

富士薬品様では、医薬品の製造工程でより高い品質管理を求められていました。錠剤検査装置の採用にあたっては、これまでの実績と信頼性に加え、カラー・錠剤検査装置「TIE-9000」の精度・安定搬送・メンテナンス性などを総合的に評価いただき、採用に至りました。さらなる品質向上と検査工程の省力化にこれまで以上に寄与することをご期待いただいています。
3月に納入した錠剤検査装置は、富士薬品様の富山工場に設置され、同工場で生産している主力製品の検査工程で使用されます。

カラー・錠剤検査装置 TIE-9000 series
カラー・錠剤検査装置 TIE-9000 Seriesは、高精細な画像を撮像できる「新設計A.I.I.光学システム(特許出願中)」を採用。錠剤エッジ部の異物の検出、検査精度が向上したほか、錠剤全周囲の異物付着や汚れ、割れ・欠け、形状不良を高精度で検出可能です。
池上独自の光学3D形状欠陥検査を搭載し、より形状欠陥の精度を向上させています。
カメラ部には、新開発の高感度カラーラインセンサカメラを搭載。さらに輝度・明度・色相・彩度などの高度な画像処理技術を融合させ、有色欠陥の検出精度が大幅に向上。医薬品錠剤の品質向上、検査工程の省力化をサポートします。

■ カラーラインセンサの採用とAII光学系により、さまざまな錠剤の色汚れ、印刷不良などを確実に検出。
■ 多品種対応タイプの「TIE-9000」、高速処理タイプの「TIE-9500」を用意。
■ 50μm の検出精度と高度な画像処理技術により、錠剤に付着した微小な異物付着はもちろん、繊維・毛髪等の検出が可能。
■ 処理能力は最大30 万錠/時を実現。(*錠剤径φ8mmの場合)[TIE-9000]