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2016.08.31

米国A&Eネットワークシリーズ「BLACK AND WHITE」を池上HDK-97ARRIカメラで収録。

35mmフォーマットカメラシステム HDK-97ARRIが、A&Eネットワークの人気番組「BLACK AND WHITE」にて運用されました。2016年7月の放送は、主演コメディアンのクリスチャン・フィネガンとシャーロッド・スモールに加えて、HDK-97ARRIのデビューとなりました。

Ikegamiとデジタルシネマで実績のあるARRI社とのコラボレーションにより生まれた35mmフォーマットカメラシステム HDK-97ARRIは、放送映像の制作現場でシネマテイストな映像表現を実現するカメラです。「BLACK AND WHITE」の制作を担当するジムコ プロダクションズのエグゼクティブ プロデューサーであるジム・ベダーマン氏は、「私は、初めてHDK-97ARRIを見たとき非常に印象深く、「BLACK AND WHITE」の制作において、迷わずHDK-97ARRIを選択しました。」

「スタジオを予約して、すぐにカメラ選定が必要になりました。」(ベダーマン氏) 「私は池上HDK-97ARRIを初めて見たとき非常に印象深く感じ、「BLACK AND WHITE」のプロダクション構成の際に「これらが私が欲しいカメラ」と伝えました。」(同氏)

マンハッタンセンタープロダクションズ(MCP)では、USTVテレビ管理サービスのテッド・ネルソン氏の選定により、4台のHDK-97ARRIを所有しています。
「BLACK AND WHITE」は最新情報を扱うニュース番組ですが、スタジオの観客を前に収録されており、緊張感をほぐすために多少コメディ化されています。
ベダーマン氏と周囲のスタッフは、高額な制作費予算を組まずにシネマテイストな映像表現が可能なHDK-97ARRIに惹かれたとのことです。「家庭での番組視聴者は、番組セットには百万ドル以上費やしていると思っているだろう。 HDK-97ARRIは人物はじめ様々な物を非常に美しく映し出し、ほかのカメラでは演出できない柔らかさで高品質な映像を再現してくれます。」(同氏)

HDK-97ARRIを運用している「BLACK AND WHITE」の制作現場を見たA&E のスタッフは、編集時間(費用)を節約し短期間で番組を完成させたため驚嘆していました。通常のスタジオカメラでは、編集での大幅な色補正が必要になりますが、HDK-97ARRIは収録時に調整が可能なため、制作時間を節約でき、業務効率を格段に改善してくれます。

ベダーマン氏は、「BLACK AND WHITE」は視聴者の番組に対する考えを変えるだけでなく、彼らが画面に期待するもの自体を変えられると考えています。「すべての番組における、私にとっての課題は視聴者に驚きを提供することです。それはこれまでの概念とは全く違う新しいものです。HDK-97ARRIは「BLACK AND WHITE」の挑戦における重要な役割を担っています。HDK-97ARRIによって大きく飛躍することができました。」と締めくくっています。

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