ニュース詳細: 2016.02.03

MuPS(マップス)seriesの小型モデル2M/EコンパクトスイッチャCSS-400を開発。4Kフォーマットも対応。
業界最小クラス、2M/EコンパクトスイッチャCSS-400を新開発、4Kフォーマットも対応

MuPS(マップス)series池上通信機株式会社は、Multi Platform Switcher System ―MuPS(マップス) series―の小型モデルCSS-400を開発し販売を開始しました。放送局をはじめプロダクション、CATV、公共施設、学校へ積極的に販売を展開して参ります。

CSS-400は、中継車向けスイッチャで多くの実績を重ねてきた池上のノウハウを活かし、さらなる小型化を実現した2M/Eコンパクトスイッチャです。入出力は18入力/9出力を装備し、3G-SDI、HD-SDIのフォーマットに対応しています。
 小型ながら4Kフォーマットも対応。3G-SDI x 4にて、4入力、1出力、1M/E、1KEYの4Kスイッチャとしても運用できます。
 スイッチャ本体は、1Uサイズでありながら、2M/Eスイッチャ機能に加えて、FS、カラーコレクタ、マルチビューワなど周辺機器の機能を搭載しています。操作卓は、スイッチャ本体と分離しており、2M/E14ボタンを装備している2種類の卓を用意。タッチディスプレイの無いシンプル操作卓と制作向け操作卓をラインアップしています。シンプル操作卓は、2Uラックマウントサイズで、スイッチャ本体を合わせても3Uでラック実装ができます。奥行290mmで、2M/Eスイッチャとしては業界最小クラスを誇ります。制作向け操作卓は、セットアップ用タッチディスプレイ組み込みモデルであり、コンパクトながらも、ショット・メモリ、キーフレームなど大型スイッチャと同様な制作機能を容易に操作できます。

【主な特長】

  • スイッチャ本体とシンプル操作卓の組み合わせでは、専用引き出し装置を含めても3Uでラック実装ができます。
  • 3G-SDI、HD-SDIのフォーマットに対応。入力は18系統、出力は9系統です。
  • M/Eのトランジションモードには、MIX、Wipe、DFEのほか、トランジション効果をアレンジして再登録することもできます。また、キーフレームで作成するユーザエフェクト機能などにも対応しています。
  • キーヤは4系統あり、M/E間で割付が可能です。Linear、Luminance、Chromakey、PinPのキータイプを装備しています。
  • エフェクタは6チャンネルあり、全てのM/E、Keyerに割り付けています。
  • 全ての入力にフレームシンクロナイザを内蔵しているため、非同期のハンディカメラや再生機なども直接入力することができます。
  • カラーコレクタは全入力に対応し、RGB信号のホワイト・ブラックバランス、ガンマ調整が可能です。
  • 最大18分割画面に対応するマルチビューワ機能を搭載。画面レイアウトは、15種類より選択できます。
  • フレームメモリは、4系統の出力を装備しています。
  • 電源2重化に対応しています。
  • 3G-SDI x 4にて4Kフォーマットに対応(4入力、1出力、1M/E、1KEY)。4系統の入力素材は、全てHDモニタでプレビューすることができます。
    製品名 サイズ 希望小売価格
    2M/Eコンパクトスイッチャ「CSS-400」 1U 2,200,000円 (本体のみ、税抜き)
    2M/E14ボタン 制作向け操作卓DCC-047 4U 1,400,000円 (操作卓のみ、税抜き)
    2M/E14ボタン シンプル操作卓DCC-053 2U 700,000円 (操作卓のみ、税抜き)