ニュース詳細: 2016.04.01

高解像4Kカメラ MKC-750UHD / 高感度4K出力カメラ MKC-704KHDを同時に販売開始

医療市場向け4Kの高精細映像を徹底的に追求
高解像4Kカメラ MKC-750UHD

池上通信機株式会社は、この度、手術室や外来における手術顕微鏡システムや術野システム向けに、4Kの高精細映像と色再現を徹底的に追求した高解像4Kカメラ「MKC-750UHD」を新開発。医療市場に積極的に販売を展開して参ります。
MKC-750UHDは、3CMOS方式を採用したことで、高精細映像、忠実な色再現など圧倒的な臨場感を生み出す4K(3840x2160*)の迫力ある映像と、実際に目でとらえる色を忠実に再現した高色彩な映像を創り出す、最新の医療用4Kカメラです。(*フルHD(1920x1080)の4倍)
画質は、水平解像度1600本、S/N58dBを実現しました。また、色再現性は、医療現場で求められる赤の色再現が優れているのも特長のひとつです。
運用面では、デジタル処理による画像の上下左右反転機能を装備。フットスイッチ(オプション)によるリモート制御が行えるため、医療現場に欠かせない操作性を確保。カメラヘッドもこれまでのHDカメラと同じ小型サイズ(W34 x H40 x D40mm)とし、従来のHDカメラと変わらないオペレーションを可能としながら高精細な映像表現を実現しています。

販売開始時期 2016年3月
希望小売価格 250万円(税抜き) カメラケーブル別売

主な特長

  • 高精細映像
    3CMOS方式を採用し、4K(3840×2160*)の高精細な映像を実現。画質は、限界解像度1600本、S/N 58dBの高画質を実現しました。*フルHD(1920x1080)の4倍
  • 小型・軽量カメラヘッド
    小型光学ブロックを採用。3CMOS方式の4Kカメラでありながらカメラヘッドの小型・軽量化を実現しました。
  • 上下左右反転機能 
    手術顕微鏡等、光学機器による光学反転(リバース)に対し、デジタル処理により、映像を正像に合わせる上下・左右反転機能を搭載しています。操作は、 オプションのフットスイッチ等、外部からも行えます。
  • 多彩な映像出力 
    4K出力に加え、HD-SDI、DVI-D(1920×1080)のHD同時出力が可能です 。

主な仕様

撮像素子 1/3型CMOS × 3
レンズマウント C マウント
感度 2000 lx F8 / 3200K以上 (標準)
S/N 58dB(γ及びディデールOFF) (標準)
限界解像度 1600TV本(Y)
出力信号 : 4K: 3G-SDI×4 BNC 1系統(Quad-limk)  3840×2160 P
HDTV: HD-SDI BNC 2系統   1920×1080 I/P, DVI 1系統  1920×1080 I/P
電源 AC 100V ~ 240V ±10% 50/60 Hz
消費電力 約30VA
動作温度/湿度 0~ 40℃ / 30~90% RH (非結露)
外形寸法/質量 カメラヘッド:W34×H40×D40mm(突起含まず)/約100g
CCU:W210×H80×D 270 mm (突起部含まず)/ 3kg 以下

4K画質と高感度F12 / 2000 lxを両立
高感度4K出力カメラ MKC-704KHD

池上通信機株式会社は、この度、感度と画質が求められる医療用映像システム向けに、4K画質と高感度を両立させた4K出力カメラ 「MKC-704KHD」 を新開発。眼科や外科をはじめとする、医療市場に積極的に販売を展開して参ります。
  MKC-704KHDは、3CMOS方式を採用し、4K映像出力(3840×2160*)と高感度(F12 / 2000 lx、[LINE MIX時F17])を両立させた医療向けのカメラです。 (*フルHD(1920x1080)の4倍)
本製品は、医療現場で豊かな映像表現が可能な各種機能を装備。画像補正機能は、微細部分の解像感、深い被写界深度を実現しました。また、階調補正機能は、白飛びや黒つぶれのない、コントラストの高い映像が表現できます。
さらに、運用面では、3D撮影時に有効なMaster/Slave機能を搭載。Master側の設定をSlave側に自動で反映できるため、3D映像システムの運用にも適しています。
その他、ICG(インドシアニングリーン)蛍光撮影機能、フルオレセイン機能、デジタル処理による画像の上下左右反転機能など各種機能により、特殊な場面での撮影にも対応しています。これらの機能は、フットスイッチ(オプション)との併用により手を使わずリモートで制御が行えるため、従来のHDカメラと変わらない運用性を実現しました。

販売開始時期 2016年3月

希望小売価格 220万円(税抜き) カメラケーブル別売

主な特長

  • 高感度4K出力
    2000lx / F12(LINE MIX時F17)の高感度で高画質の4K映像(3840×2160*)を出力します。
    *フルHD(1920x1080)の4倍
  • 多彩な映像出力 
    4K出力のほか、HD-SDI、DVIデジタル信号(1920×1080)のHD同時出力が可能。また、ダウンコンバータを内蔵しており、コンポジット(VBS、S-VIDEO(Y/C))も同時出力します。
  • 画像補正機能 
    特殊画像補正機能を搭載。微細部分の表現力、解像感、被写界深度が格段に向上しました。
  • 階調補正機能
    階調補正機能により、白飛びや黒つぶれの無い、高いコントラスト映像を実現。微細部分のコントラスト表現も向上しています。
  • 蛍光撮影機能
    4K対応の専用顕微鏡アダプタを使用することにより、ICG、フルオレセイン、5-ALAの高感度高画質による撮影が可能です。
  • ICG(インドシアニングリーン) モードの自動切替
    ICG蛍光撮影時には、自動でICGモードへ切り替わります。(別途、顕微鏡アダプタ側の切替操作は必要です。)
  • Master/Slave機能
    Master/Slave機能を搭載。Master側のカメラ設定をSlave側にも自動で反映できるため、3D映像システム運用時の設定作業を省力化することができます。

主な仕様

撮像素子 1/3型CMOS × 3

レンズマウント Cマウント
感度 2000lx F12[LINE MIX時F17]/3200K以上 (標準)
S/N 58dB(γ及びディデールOFF) (標準)
限界解像度 1000TV本(Y)
出力信号 4K: 3G-SDI×4 BNC 1系統(Quad-limk) 3840×2160P
HDTV: HD-SDI BNC 2系統   1920×1080 I/P, DVI 1系統  1920×1080 I/P
SDTV: NTSCコンポジット BNC 1系統, S-VIDEO Y/C 1系統
電源 AC 100V ~ 240V ±10% 50/60 Hz 
消費電力 約50VA
動作温度/湿度 0~ 40℃ / 5 ~ 80% RH (非結露)
外形寸法/質量 カメラヘッド:W34×H40×D40mm(突起含まず)/約100g
CCU:W210×H80×D 270 mm (突起部含まず)/ 3kg 以下