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2021年1月18日

藤永製薬株式会社様へカラー錠剤外観検査装置TIE-9000を納入

 池上通信機株式会社は、藤永製薬株式会社(以下、藤永製薬)様へ「カラー錠剤外観検査装置 TIE-9000」を2020年4月に納入、6月から今市工場(栃木県日光市)で運用いただいています。

 藤永製薬様は、「純良医薬品を医療界へ」をモットーとして、1924年(大正13年)創業以来、一世紀近くにわたって医療用医薬品を供給されてきました。現在は、医療用医薬品の開発・製造を行い、大手医薬品メーカーを総販売元として全国の医師のもとへ届けられています。

 この度ご採用いただいたTIE-9000は、既設錠剤検査装置の更新となり、池上通信機の錠剤検査装置を初めてご採用いただけました。
 TIE-9000は、部品点数を大幅に削減することで、清掃性はもちろんメンテナンス性を向上させた多品種の検査工程に最適な錠剤検査装置です。池上通信機独自の光学システムを採用しており、錠剤の前周囲のエッジ部分の異物や汚れ、欠けなどを高精度に検出が可能となります。
 また、操作部にタッチパネルPCを採用し、直感的な簡単操作で検査対象錠剤ごとの検査精度の設定や、設定データの読み込み、不良錠剤の画像表示はもちろん、検査対象錠剤の切り替え時の設定変更も短時間で行うことができます。

 藤永製薬様では、今回初めての池上通信機製錠剤検査装置の採用でしたが、これまで検査が難しかった錠剤の外観検査が高精度で可能となったこと、また、装置の搬入、起ち上げから、オペレータへの操作説明、そして実際の稼働まで、コロナ禍の状況ではありましたが、短時間で実現できたことを高く評価いただきました。

 池上通信機は、これからも製薬業界への各種検査装置の提供を通じ、医薬品の生産性と品質のさらなる向上に寄与するとともに、社会の安心安全と健康促進に貢献してまいります。


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