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福島放送様へマスターサブシステムを納入

 池上通信機株式会社は、株式会社福島放送様へマスターサブシステム(以下マスターサブ)を納入し、2019年6月から運用いただいています。

 福島放送様では、緊急時のニュースや昼間の短時間生番組で使用することを主な用途として、主調整室内にアナブースを常設しています。その副調整室機能として、2005年に池上通信機のマスターサブ設備を導入いただいており、今回はその更新となります。

 福島放送様には、このほか2007年、制作スタジオ(L1)の地デジ化の際にも副調整室機能(スタジオサブシステム、以下制作サブ)を採用いただきました。また、2016年2月の更新時にはスタジオカメラも合わせて採用いただいています。そして今回のマスターサブの更新では、長期間にわたるマスターサブおよび制作サブにおける運用の信頼性・安心感を高く評価いただくことができました。

 今回の更新では、マスターサブ特有のスペース面での制約がある中で、ラックを廃してスイッチャ・ルータ他、映像・音声関係構成機器の全てを操作卓の下部へ収納するなどの工夫をこらし、コンパクトで信頼性の高いシステムをご提案できたと考えています。

 本更新では、福島放送様と共に若手を中心に取り組むことを重視しました。池上通信機は、設計・製作から現地工事まで若いエンジニアが担当いたしましたが、福島放送技術局のみなさまに温かく支えられて無事納入、運用開始にいたりました。

 池上通信機は、これからも次世代を担う技術者とともに放送局のみなさまの要望を実現し、ご期待にお応えしてまいります。

福島放送
福島放送マスターサブシステム (左手奥にアナブースのドアが見えます)