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東通様より4K/HD対応のセンタースイッチシステムを受注
大型システムながらもラック3本収納のコンパクト設計で
運用の幅を広げる可搬タイプの映像システム

池上通信機株式会社は、株式会社東通様(以下、東通様)より4K放送システム対応の制作スイッチャ「MuPS-5000」、大型ルーティングスイッチャ「UHSM-220220」を核としたセンタースイッチシステム(運搬が可能な映像システム)を受注いたしました。納入は2020年2月を予定しています。

池上通信機は従来よりセンタースイッチシステムを放送局・映像制作各社に納入して参りました。
また、TBSグループ各社に対してはSNG中継車、小型スイッチャなど数多くの放送機器・システムを納入してきましたが、大型の4K放送システム対応の制作スイッチャは初の受注となります。

今回納入するシステムは4K/HD対応の大型スイッチャ、4K/HDサイマルキャストに対応する最大220×220のマトリクスサイズを有する大型ルーティングスイッチャ等で構成。3M/Eのメイン操作パネルのほか1M/Eのサブ操作パネル、2M/Eの小型操作パネルもシステム構成され、3つのプログラムを同時に制作できる仕様となっています。

今回のシステムにおいて東通様は、特に大型ルーティングスイッチャUHSMシリーズの仕様に着目されました。従来、外付けとなっていたマルチビューワ機能を内蔵するとともに数多くのレイアウト画面を出力でき、1.5G/3G/12G SDI信号のトリプルレート対応(4K/HD混在ルーティング)時の安定性に高い評価をいただきました。

また、東通様は、周辺機器であるOnePackⅡシリーズを採用することで、大型システムながらもラック3本に収納するコンパクト設計となっている点にも注目され、株式会社TBSテレビ様のニューイヤー駅伝やゴルフ中継での運用のみならず、国内外の多くの放送局の番組制作にも活用されることを期待しております。
 

※東通様はTBSグループの一員として、TBS様をはじめとした国内外の放送局各社の番組制作を担う、大手プロダクションです。