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2018年10月9日

テレビ大阪様の番組制作ならびに4K放送用コンテンツ収録をサポート

池上通信機株式会社は、7月24日~7月25日に開催された日本3大祭の一翼である天神祭のテレビ中継(7月25日 18:55~「天神祭生中継2018~浪花の夜に響け!!平成最後の音絵巻~」)ならびに8月4日に開催された「なにわ淀川花火大会生中継2018」(8月4日 19:40~)において、テレビ大阪株式会社様(以下、テレビ大阪様)に最新の4KカメラシステムUHK-430を一部提供させて頂き、テレビ大阪様が手掛ける高品質な番組中継ならびに4K映像コンテンツの収録を全面的にサポートさせて頂きました。

1982年の開局以来続く「天神祭生中継」は本年で37回目。2013年から4K撮影等、最新技術のトライアルを続けてきたテレビ大阪様では、4台の4Kカメラシステム、ヘリコプター中継映像を撮り入れ、夏の風物詩である祭事を様々な角度からお茶の間に届け、今回の「天神祭生中継2018」は過去最高の視聴率を獲得されました。
当社の4KカメラシステムUHK-430が設置されたのは、大阪天満宮境内ならびにテレビ大阪様屋上。色とりどりの衣装も艶やかに次々と繰り出す壮観な渡御列はもちろん、祭の熱気が最高潮に達する奉納花火の大輪を映し出しました。
UHK-430は、4KとHDの同時出力が可能なため(オプション)、テレビ大阪様では生中継の映像は2K運用、4K映像はHDRモードで収録されました。

また、8月4日に開催された「なにわ淀川花火大会生中継2018(8月4日 19:40~)」においても当社の4KカメラシステムUHK-430 2式が運用され、2Kでの花火中継映像、4K のHDRモード収録というサイマル運用が実施されました。
HDRモードは、国際標準規格(ITU-R BT.2100)に準拠したHLG(Hybrid Log Gamma)方式を採用。暗部から明部まで表現可能な範囲を拡大した高ダイナミックレンジ映像と豊かな色彩表現(広色域)ができるため、特に今回の撮影対象となった夜空に咲く大輪の花火撮影等には従来では難しかった映像表現を可能にしたことで、夜空に舞うダイナミックな花火大会の風物詩をお茶の間に届けることを追求し続けるテレビ大阪様の番組制作のお手伝いをすることができました。


 
 

当社では、4K//HDポータブルカメラシステムUHK-430の他、大型レンズの運用に最適な重量バランスを実現した4K/HDスタジオカメラUHK-435もラインアップに加え、放送システムの高度化を求める声に応えています。
これからますます4Kの実運用が進むなか、当社では、対応製品の開発により力を入れ、4Kによる番組制作に貢献してまいります。