2018年6月14日

大手ジェネリック医薬品メーカー沢井製薬株式会社様より、インクジェット錠剤印刷装置「TIE-9000P」を受注

    池上通信機株式会社では、大手ジェネリック医薬品メーカー沢井製薬株式会社(以下沢井製薬)様 九州工場(福岡県)より、高速処理を誇るインクジェット錠剤印刷装置「TIE-9000P」を2018年4月に受注しました。
昨今、医薬品業界では、錠剤の識別性を高め、誤飲防止や調剤の精度向上を目指し、パッケージはもちろん錠剤本体へ印刷を施すなどの取り組みが行われています。また、近年お年寄りや幼児が服用しやすいOD錠(口腔内崩壊錠)の普及とともに、錠剤にやさしい非接触方式のインクジェット錠剤印刷装置のニーズが増加しています。
    沢井製薬様では、「なによりも患者さんのために」を企業理念に掲げられ、安心して使用できるジェネリック医薬品の生産を追求されています。今回、企業理念に添う形で医薬品錠剤の安全性を高めるインクジェット錠剤印刷装置のさらなる増強を決定し、業界最速の処理量・操作性・清掃性・2色刷り印刷等の性能・品質を高くご評価いただき、Ikegamiのインクジェット錠剤印刷装置「TIE-9000P」をご採用いただくことになりました。また、これまでも外観錠剤検査装置「TIE-9000 series」をご採用いただいており、実績に裏付けられた信頼性と保守対応等も今回の受注の決め手のひとつとなりました。
    今回の受注で沢井製薬様からは、「今後高齢化社会が進む中、誤飲防止など安全で安心いただける高品質な医薬品錠剤の安定生産への寄与」、「インクジェットによる錠剤にやさしい印刷で識別性が高くなり新たな錠剤の付加価値向上への貢献」などにご期待いただいています。
    Ikegamiでは、今後もお客様のさまざまなご要望を取り入れながら医薬品の品質のさらなる向上と生産性向上に寄与するシステムをご提案し、「安心・安全な社会」の構築に貢献してまいります。


インクジェット錠剤印刷装置
TIE-9000P

● 業界最速 最大50万錠/時の高速処理
● 600dpiの高画質インクジェット両面印刷
● 可食性の染料・顔料に対応
● 多品種対応
● コストパフォーマンスに優れたインクジェット印刷
● タッチパネルによる、高い操作性
● 印刷文字の位置ズレ、印刷品質の良・不良の自動判定