News Release

100万画素CCDを採用
1024×1024の高解像度全画素読み出しB/Wカメラ

SKC-100

 池上通信機株式会社では、この度、1インチ100万画素IT型CCDを採用した、全画素読み出し方式の高解像度B/Wカメラ「SKC-100」を開発。画像処理、画像計測市場を中心に、FA市場、セキュリティ市場など、産業市場全般に販売活動を開始します。

本カメラは、アスペクト比1:1の正方画素配列、全画素読み出し方式の100万画素CCDを採用しているため、高精細の画像処理に適した1024(H)×1024(V)の高解像度の画像情報が得られます。カメラで取り込んだ高解像度の画像は8ビットのデジタル信号として出力(RS-422出力)されるため、キャプチャーボードを介してコンピュータのディスプレイ上に表示し、コンピュータ上で取り込んだ画像をユーザーの目的にあわせて計測・画像処理することが可能です。なお、スイッチの切替により、モニタ用出力として60Hzインターレス信号の出力も装備。専用のモニタを必要とせず、一般のテレビモニタでも画像の確認が可能なため、画角やピント合わせも簡単に行えます。
また、ランダムシャッタ機能を有した外部トリガ機能も装備しているため、センサなど外部トリガの信号を受け、瞬時に画像を取り込むことが可能。低速で移動する物体はもちろん高速で移動する物体も鮮明な高解像度画像で再現します。高速道路の料金所や、駐車場などはもちろん、各種生産ラインの監視用、画像計測用として鮮明で高解像度の画像を提供します。電子シャッタ機能は、シャッタースピードを1/30〜1/16,000秒の間で10段階の選択が可能。さらに、パルス幅入力モードを使えば、外部トリガのパルス幅の設定に応じて、電子シャッタ機能による10段階以外に任意に画像の蓄積時間を設定可能。夜間など暗い状況でもパルス幅の設定で1/30秒以下の長時間露光が可能なので、どんな悪条件でも鮮明な画像が得られます。
その他、使用条件に合わせて各種調整がカメラ背面、もしくは内部のスイッチ切替一つで可能。コンピュータ上で取り込んだ高精細画像の計測・処理や、ライン監視等々、さまざまな用途でご活用いただけます。





主な特長





定格
撮像素子1インチ IT型CCD
レンズマウント1インチCマウント方式
画素数総画素数 :1024(H)×1024(V)
有効画素数:1008(H)×1018(V)
画素寸法9.0(H)×9.0(V)μm 正方配列
アスペクト比H1:V1
走査方式順次走査 15フレーム/秒
走査周波数水平:15.750kHz
垂直:15Hz
入力信号
HD入力 水平同期信号(負極性)15.75kHz 5Vp-p/4.7kΩ
VD入力 垂直同期信号(負極性)15Hz 5Vp-p/4.7kΩ
外部トリガ入力 負エッジトリガ 5Vp-p/4.7kΩ
出力信号
アナログ出力 インタレース、30フレーム/秒、EIA準拠 VS1.0Vp-p/75Ω
(EIAモード時のみ出力)
デジタル出力 データ 8ビット RS-422 差動出力 クロック周波数 20.034MHz
(PRGモード時のみ出力)
ガンマ特性0.45/1.0 内部スイッチ切替
垂直スミア-66dB TYP(ゲイン0dB、シャッタOFF時)
電子シャッタ1/30〜1/16,000秒
ゲイン切替内部スイッチで以下のいずれかを選択
  0〜24dB ボリューム連続切替
  0〜24dB AGC
電源/消費電力DC12V ±10%/最大9.5W
周囲温度-10℃〜+50℃
周囲湿度30〜80%
振動0.5G以下
外形寸法約W47×H58×D131mm
質量約450g

性能
限界解像度水平800TV本(1008画素)
垂直700TV本(1018ライン)
S/N50dB以上(ガンマOFF)
感度
標準照度 150 lx F5.6
ゲイン0dB、シャッタOFF、15フレーム/秒、
IRカットフィルタなし、3000Kハロゲン照明時
最低照度 1 lx F1.4
ゲイン+24dB、シャッタOFF、15フレーム/秒、
IRカットフィルタなし、3000Kハロゲン照明時

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