News Release

アトランタ・オリンピックの
テレビ映像伝送に池上製コーデック採用


 池上通信機株式会社は、来る7月19日(日本時間20日)から開催されるアトランタ・オリンピックの日本向けテレビ映像伝送に複数の池上製のデジタル・コーデックならびにその周辺機器が採用されることを公表した。
採用されるデジタル・コーデックは、IBC国際放送センターから国際電信電話株式会社(KDD)の光海底ケーブルTPC-5CN(DS3)を経由してNHK他民法かくきょく(ジャパンプール)に配信される伝送経路で活用されるMUCCS II。

さらに、NHKハイビジョン放送用として2台のHDTV用デジタルコーデックも使用される予定。ハイビジョン信号を、光海底ケーブルTPC-5CN(DS3)を介して、鮮明なハイビジョン映像素材が45Mbpsの伝送レートで伝送される。
本装置は、いずれもKDD研究所の指導のもと、開発されたデジタル・コーデック。圧縮手法は、NTSC素材伝送(コントリビューション)として、画像品質に優位性のあるアダマール変換を用いたKDD/池上の独自技術を採用。
池上では、この技術を生かしながら、今後多様化する素材伝送のデジタル化各技術に力を入れていく予定である。

また、本コーデックが主として利用される国際電信電話株式会社(KDD)の光海底ケーブルTPC-5CN(DS3)は、昨年12月に完成したばかりの伝送系。テレビ映像を海底ケーブルを経由してデジタル方式で伝送するのは初の試みとなる。KDDは、映像が鮮明になるほか、天候に左右されない安定した映像が送れると期待している。


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